シビックの値引きとリセールバリュー

シビックの値引き交渉の進め方

セダンは値引きの可能性あり

9月の発売開始まではホンダの顧客向けの代替え需要がほとんど。

そこでは各種対策があるはずですが、表向きの値引きはゼロのはず。

そして正式発売後は新規ユーザー向けのキャンペーンが始まるものの、輸入車扱いのハッチバックは望み薄。

それに比べて、国内で生産されるセダンはライバルも多く、競合車種との兼ね合いで値引きには柔軟だと思われます。

しかし、月間の販売台数も少なめに設定していることからも、大幅値引きにはならない。

10万円、多くても15万円というところか。

値引き目標 10~15万円

シビックのスペック表

ハッチバック セダン
車両価格(円) 280,440 2,650,320
JC08モード燃費 17.4~18.0 19.4
全長
全幅
全高(㎜)
4,520
1,800
1,435
4,650
1,800
1,415
室内長
室内幅
室内高(㎜)
1,930
1,525
1,160
1,910
1,465
1,160
ホイールベース(㎜) 2,700 2,700
エンジン型式
排気量
L15C直列4気筒1,496 L15B直列4気筒1,496
最高出力
kw(ps/rpm)
134(182)/6,000
134(182)/5,500MT車
127(173)/5,500
最大トルク
(N・m[kgf・m]/rpm)
220(22.4)/1,700~5,500
240(24.5)/1,900~5,000 MT車
220(22.4)/1,700~5,500
駆動方式 2WD 2WD

シビックを買う前に一度は検討しておきたい競合車

トヨタ オーリス

受け入れられないプレミアムガソリンの直噴ターボ車

ハッチバックのライバルは、欧州仕込みのオーリスの1.2L直噴ターボ車「120T」。

スペック的には排気量が少ない分、シビックハッチバックの方が上だが、価格と燃費ではオーリス120Tが優位だ。

無鉛プレミアムガソリン仕様というのも同じ。

売れていないという事実も同じにならないといいのだが。

マツダ アクセラスポーツXD

正反対のパワーユニット、どっちに魅力を感じるのか

2.2Lクリーンディーゼルエンジンのトルクはシビックハッチバックを上回り、走行性能もひけを取らない実力のライバル。

しかも無鉛プレミアムガソリンのシビックハッチバックに対し、軽油という正反対の燃料を使用するという似て非なるハッチバックだ。

SUBARU インプレッサG4

インプレッサが安いのかシビックセダンが高いのか

シビックセダンのライバルになりそうなのは、2.0L車。

最新のアイサイト3を含めたフル装備でもシビックセダンより約30万円安く、4WD車でもまだ安く買える。

しかもさらに約20万円安いグレードもある。

この価格の安さは4ドアセダンとしての大きな武器になり、シビックは高いというイメージになってしまう。

シビックの下取り相場とリセールバリュー

8代目モデル、リセールバリューは望めず

シビック最後のモデルは2010年型。

しかも2.0Lのセダンだけ。

2005年から発売されているこの8代目モデルには、ハッチバックが存在しない。

フィットがその後継車種となったからである。

他の4ドアセダンを見ても2.0Lクラスのセダンは下取り相場が低く、アリオンは1.8L車が2.0L車を大きく上回る。

しかし、シビックの場合1.8L車は2.0Lより低い価格になる。

これはシビックのセダンとしての人気が低いことに他ならず、リセールバリューが高いとは言えない。

シビックの買取参考価格表

スマホの方は画面を横にしてご覧下さい。

車種・グレード 年式 駆動方式 新車価格 買取価格
セダン1.8G 2010 2WD 188.0 7.0
セダン1.8GL 2010 2WD 205.0 7.0
セダン2.0GL 2010 2WD 215.0 25.0

参考:toyota.jp ご購入サポート | 下取り参考価格情報

シビックの評価

他サイトによるシビックのレビュー等の紹介

レスポンス、モータージャーナリスト諸星陽一氏によるシビックハッチバック試乗レポート
https://response.jp/article/2017/05/31/295488.html

「コーナーリングのアプローチから脱出までのスポーティなフィーリング、ストレートでの安定性…つまりスポーティなグランドツアラーという目標は見事に達成していると感じる仕上がり。

リヤシートの広さなども十分に確保されていて、マルチパーパス性も高い。」

元ディーラーマンによるシビックの評価

ほんとに期待しているのか疑問

ホンダとしてはユーザーの若返りを期待しているという。

シビックを知っているユーザーだけではなく、シビックを知らない若いユーザーへもブランニューの車種として、再提案していくという。

45年もの歴史を持つシビックだけに、そのブランドを武器にアピールせず、敢えて新しいホンダブランドを提案していく。

それを象徴するのがこのシビックだという。

意気込みは感じられるものの、ハッチバック、セダン、タイプRにそれぞれ1グレード、しかもフル装備の上級車のみ。

その上英国工場からの輸入車となるハッチバックは無鉛プレミアム仕様のまま。

タイプRはともかく、1.5Lターボに過ぎないハッチバックにこれはない。

他メーカーの直噴ターボ車にもあてはまるが、ハイブリッド全盛の日本国内において直噴ターボは浸透しづらく、台数がでないのでレギュラー仕様を作らないというお馴染みの設定であり、若返りを期待しているという意気込みとはずれまくっている印象がぬぐえない。

国内生産のセダンはというと、流行のファーストバックスタイルながらも派手なイメージであり、中国ではうけても日本国内ではアクが強すぎ。

モノグレードのセダンとして先輩格のアコード同様に、日本国内では売れないクルマのレッテルを張られかねない。

シビックの長所と問題点

文句ない出来だがグレードを選べない辛さ

新型シビックの長所としては、ハッチバックならその走行性能と、セダンならゆとりのある室内スペース。

共通するのは、ホンダエンジンらしく、高回転の気持ちよさも追及した1.5LのVTECエンジン。

ジェイドのものより同じレギュラーガソリン仕様であっても、パワーもトルクもある。

問題点としては、その価格帯。

ハッチバックで280万円台というのはこのクラスでは割高感が強く、しかも無鉛プレミアムガソリン仕様だ。

セダンの250万円台というのは2.0Lクラスセダンの平均だが、ハイブリッドのプリウスや2.2Lのアクセラ相手に、19.4㎞/Lの燃費性能では割高感がある。

そして何よりもグレードが選べないというのが最大の問題だ。

輸入車のハッチバックならまだしも、国内で生産するセダンには選択肢が欲しい。

シビックのモデルチェンジ情報

北米では2015年11月からセダンが、2016年9月にはハッチバックが発売されていたが、2017年7月27日、日本市場において8代目の販売終了以来、7年ぶりに再投入されることになったシビックの日本での発売を正式に発表。

発売は9月29日からとなった。

タイプ体系は、「ハッチバック」、「セダン」、「タイプR」で、各ボディタイプ1種のみ。

トランスミッションは「ハッチバック」はCVTと6速MTの2種類を設定、「セダン」はCVTのみの設定、「タイプR」は6速MTのみの設定となる。

ハッチバック/セダンは、新開発プラットフォームをベースとし、ボディタイプは世界で統一された。

高剛性、軽量かつ低重心・低慣性なボディにより、優れた空力特性を実現。

新型シビック専用にチューニングを施した1.5リットルVTECターボエンジンとCVTの組み合わせにより、ターボラグを感じさせない、リニアでパワフルな加速フィールを実現している。

セダンのエクステリアは、クーペのようなルーフラインに、硬質で彫刻的なサイドパネルを持つ、先進的で上質なフォルムが特長。

ハッチバックは、ダイナミックで軽快なリアビューとすることで、スポーティさをより演出している。

インテリアではCセグメントトップクラスの室内空間を確保するとともに、大開口かつ大容量な荷室とし、使いやすさも追求。

さらにハッチバックでは、左右どちらにも引き出しや巻き取りが可能な、世界初となる横開きのカーゴエリアカバーを採用している。

価格はハッチバックが2,800,440円、セダンが2,650,320円となった。

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