美容って何だろう

      2016/12/10


UV対策・食事・ターンオーバーケアで美白化粧品に頼らず美白肌を目指す!

 白い肌に憧れる人は多いはず。美白化粧品を使ってのケアが悪いわけではないですが、もっと根本的な美白ケアを実践した方が効率的です。

 透明感溢れる白い肌は多くの女性が憧れる肌ではないでしょうか。男性であっても、白くて透き通る様な肌の女性は好印象のはず。美白化粧品を使ってケアを頑張っている人もいると思いますが、それに頼り過ぎてはいませんか?化粧品任せにせず基本的な美白ケアも実践すれば、より効率的なホワイトニングに繋がるはずです。

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美白化粧品を使う以外の基本的な美白ケア

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【紫外線対策】

 美白ケアの基本中の基本とも言えるのが紫外線対策です。紫外線は大きく分けるとUV-A、UV-B、UV-Cの三種類に大別できますが、地上まで届いて肌に影響を与えるのはUV-AとUV-Bになります。

 紫外線のほとんどが悪影響の少ないUV-Aになりますが、これは真皮まで届いてコラーゲンやエラスチンを失わせるので決して油断はできません。UV-Bは表皮までしか影響しませんが、皮膚がんや目の疾患を発生させるなどUV-Aの100~1000倍もの有害性があると言われています。紫外線対策ではこの二つの影響をしっかりとカットしなくてはなりません。

日焼け止めの種類や使い方

 紫外線対策のメインアイテムである日焼け止め。顔だけでなく首や手、腕や足など露出部分には必ず塗るように心がけたいですね。日焼け止めにはSPFとPAという表記がありますが、前者はUV-Bに対する効力、後者はUV-Aに対する効力を表しています。

 例えばSPF30と表示されている場合、通常日焼けする時間を30倍に伸ばすことができます。あなたが紫外線を浴びて20分で日焼けする体質だと、その30倍の600分間は日焼けの影響を受けないということです。また、PAの後ろに表示されている+の数は単純に多い程効力が高いことになります。

 日焼け止めは季節やシーンに合わせて使い分けるとより効果的です。夏場のレジャーには数値の高いものをしっかりと。冬場の室内なら比較的数値が低くて肌に優しいものでも良いでしょう。また、日焼け止めは汗や手洗いなどで落ちてしまっては効果が失われます。落ちやすい箇所にはウォータープルーフタイプを使用するか、こまめに塗り直すなどの工夫が必要でしょう。塗る際には薄く伸ばすよりもまんべんなく塗る方がしっかり効果を得やすいようです。
日焼け止めの基礎知識・参考:http://hiyakedome.jp/c02hiyakedomespfpa.html

【目から入る紫外線の対策も】

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 目は日焼け止めを塗ることができない部位の一つです。紫外線が及ぼす目への影響は上述した通り。ドライアイや眼精疲労のほか、長時間浴び続けることで白内障の危険性も高まります。目の疾患だけではなく、肌へも悪さをするのが目から浴びた紫外線。紫外線が目に当たると細胞が傷つき、それを守るために脳から「メラニン色素を作れ」と信号が送られるのです。お肌にはしっかり日焼け止めを塗っていても、目の対策が疎かでは意味がなくなってしまいます。

必ず“UVカット機能付き”のものを選ぶこと

 色の濃いサングラスをしていれば大丈夫と思っていませんか?紫外線を防御するために色の濃さは関係がないそうです。サングラスでなくても、UVカット機能がついていれば一般的なデザインの眼鏡でも大丈夫。最近では紫外線をカッとできるコンタクトレンズもあるようですね。眼鏡が苦手な方や激しいスポーツをする場合はこちらを検討してはいかがでしょうか。
目の日焼け・参考:http://news.mynavi.jp/articles/2014/04/28/eye/

【体の中から美白効果を得て紫外線の影響を抑える】

 お肌を作るのは食べ物ですから、その栄養に拘ることも美白肌への道を近づけてくれます。美白に有効な成分と言えばビタミンC。メラニンを還元する効果が高く、美白用の化粧品や美容液などにもよく配合されていますね。果物や野菜に多いのですが、水に溶け出しやすく熱に弱いのが難点。出来るだけ生で食べることが摂取効率を上げる秘訣になるでしょう。

 紫外線を浴びると体内の活性酸素が増殖します。活性酸素は老化や様々な病気の要因と言われる物質で、細胞を酸化し衰えさせる働きがあります。シミやそばかす、しわ、たるみなどあらゆる肌トラブルを防ぐためにも活性酸素の増殖を抑える必要があるのです。それに効果的なのが抗酸化作用を持つ食材。栄養としてはビタミンCやE、植物に含まれるポリフェノールが挙げられます。

バランスよく摂ることがポイント

 白くなりたいからビタミンCの豊富な食べ物を大量に食べたり、更にサプリメントでも補給する。このような過剰摂取はお勧めできません。そもそもビタミンCは体内に蓄積される成分ではないので、一度に大量摂取しても体外へ排出されてしまいます。不足しないためには毎日定期的に補うことが重要なのです。

 また、ビタミンCや上述した抗酸化作用を含むものだけ食べれば良いわけではありません。健康的に美白を目指すにはその肌の材料となるタンパク質、肌トラブルを防ぐビタミンAやB群、ミネラル類なども必要不可欠。いずれかの栄養を大量にとるのではなく、多くの栄養をバランスよく得ることがポイントと言えるでしょう。
美白に効果的な食べ物・参考:http://www.skincare-univ.com/article/003904/

【ターンオーバーを意識する】

 表皮にできたシミの場合、ターンオーバーによって生まれ変わりが正常に行われればシミのできた細胞はいずれ排出されます。自然な肌の機能にシミをなくす力が備わっているということ。新しい肌の生成を邪魔しない様なライフスタイル、スキンケアを意識することも美白における重要項目となるでしょう。

生活習慣とスキンケアに気をつけて

 ストレス過剰や睡眠不足、偏った食生活ではターンオーバーが乱れやすくなります。正しく洗顔できていない、メイクをしたまま寝るなどももってのほかです。不規則な生活を見直し、正しいスキンケアを身につけることが前提となるでしょう。それができた上で血行促進、水分補給などターンオーバーを促進させるケアを取り入れると良いでしょう。

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プライバシーポリシー

 - 美白・美肌 , , ,

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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