美容って何だろう

      2016/12/09


唇が荒れる原因とぷるぷるの唇にする為のケア方法を教えて

 ふと鏡を見ると気になる唇のガサガサ。最近になって唇を本格的にケアしたいと考えている、20代女性ありささんからの質問にスキンケアアドバイザーの「rihira」がお答えします。

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こんにちは。

私は最近唇に対してのケアをしていないことに気がつきました。

何かすると言っても、リップクリームを塗るぐらい・・・ぷるぷるの唇になれるような、本格的なケアってありますか?

こんにちは。

唇ってすぐに乾燥したり、荒れたりしますよね。

ぷるぷるの唇は女性らしさを演出する上でも欠かせない要素の一つですから、特に気になるもの。

そうなんです、荒れてから気づくことも多くて。

やっぱり唇が綺麗な女性は、異性から見ても素敵に見えますよね・・・?

きっと、唇が綺麗だと男性目線でも素敵だと思うのではないでしょうか。

ありささんは唇が荒れている男性とそうでない男性、どちらが素敵に見えますか?

う・・・確かにガサガサ唇の人は苦手かも。

初心者の私でも実践できるような、効果的で手軽なケアを教えてください!

わかりました!ぷるぷるの唇で女性らしさを今以上にアップさせちゃいましょう!

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唇が荒れやすい理由って?

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唇が荒れる理由から簡単に説明しますね。

実は唇は口内粘膜の一部なんです。

額や頬の皮膚と性質が違うので、顔のパーツの中でも荒れやすいんですよ。

そうなんですか!でも確かに、他のパーツは唇ほどガサガサになることはないですよね・・・笑うだけで切れる、なんてこともないし。

そう、唇は通常の皮膚とは違って、すぐガサガサになりますよね。

通常の皮膚は、角質層である皮膚表面に皮脂と汗で作られた“皮脂膜”が張られます。

これによって肌の潤いが適度に守られているんですね。

へぇ~、お肌にはそんな機能があるんですか・・・。

しかし、唇には毛穴がありませんから、皮脂が分泌されません。

汗もほとんどかくことがないので、潤いを保つ皮脂膜がないんです。

これは唇がとても乾燥しやすい一因でもあります。

・・・!確かに、唇って毛が生えないですね。

だから毛穴がないし、毛穴から出る皮脂もない・・・なるほど、ガサガサになるわけだ。

そうなんです。

また、唇自体の角質もとっても薄いので、外的刺激にとても弱いんですよ。

唇は皮膚と違ってうっすら赤く見えると思いますが、これも層が薄く下を流れる毛細血管が透けて見えるからなんです。

なるほど・・・そんなに薄いんじゃ、すぐに荒れるのもわかる気がします。

ただ、層が薄い分その回復時間も早いメリットもあります。

唇の皮がめくれても、数日経つと元どおりになっていますよね。

荒れやすい部位ですが、自然治癒能力も高いのが唇の特徴なんですよ。

言われてみれば・・・!乾燥の皮めくれなんかも、いつ間にか治ってますもんね。

治りは早いものの、基本はデリケートな唇。

より美しさを保つために、時々は特別なケアをしてあげるのが効果的ですよ。

では具体的なケア方法をご紹介します!

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唇をぷるぷるにするケア

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【まずは基本の対策から】

ありささんはリップクリームをお使いとのことですが、効果はどの程度感じていますか?

それがイマイチ・・・塗った時は確かに潤うんですが、時間が経つと余計に乾燥する気がして・・・。

それはリップクリームが唇に合っていないからかもしれませんね・・・。

私も自分に合わないリップクリームを使って、余計にガサガサした経験があるんです。

・・・!リップクリームにも合う、合わないがあるんですね・・・。

はい。

唇を荒れさせる原因としては、ヒマシ油やメンターム、タール色素、ラノリン、エステルガムといった成分が挙げられます。

また、これらだけでなく合成着色料や香料、防腐剤などの添加物も同様です。

そういったものがないリップクリームがオススメ、ということですね。

そうですね。

となると、自ずとオーガニック系コスメになるとは思います。

ただ、オーガニック=安全ということではないので注意してください。

結局は、使ってみて唇との相性を見極めることが大事なんです。

なるほど。

選ぶ時の目安はオーガニックだけど、それだけにこだわりすぎるのも危険・・・ということですね。

その通りです。

また、できればUVカット効果のあるリップクリームですと紫外線対策ができるので外出時も安心です。

ここも自分の唇との相性を見てから、継続的な使用を検討してくださいね。

紫外線もぷるぷる唇の敵なんですね、参考にします!

あとは食事後など、唇が汚れたらそのままにしない。

唇を舐めすぎないことなどもガサガサ予防になります。

唇を舐めるのが癖という場合もあると思うので、意識してみてくださいね。

舐めすぎるとガサガサになるんですね。

気をつけておきます・・・。

【スペシャルケアでぷるぷる唇に】

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唇ケアで簡単なのが“パック”です。

自宅に常備しているもので唇パックをして、たっぷり保湿すると唇がぷるぷるになりますよ。

自宅で常備しているものでパック?一体何を使うんですか?

それは“蜂蜜”です。

蜂蜜には高い保湿効果があるうえ、古い角質を除去する作用もあるんです。

乾燥しやすい唇のケアにとても有効なんですよ。

蜂蜜美容って聞いたことがあります!確か体にも良いんですよね・・・唇にも効果があったんだ・・・!

そうなんです!しかも簡単にできるのも魅力。

清潔な状態の唇に蜂蜜を乗せて、5~10分間ラップでパックするだけ!ラップを外したあとは優しく拭き取ってあげてください。

わぁ、想像以上に簡単!

ただ、長くパックすれば良いものでもないので、必ず10分以上は放置しないよう気をつけてくださいね。

蜂蜜がなければ白色ワセリンやオリーブオイルでも良いですし、蜂蜜とワセリンを1:1で混ぜたものでも保湿効果抜群です。

どれか1つは家にあるようなアイテムですね!これならすぐに実践できそう・・・早速試してみます、ありがとうございました!

唇は季節を問わずに荒れやすいパーツですから、定期的に特別なケアをしてあげるのは有効です。

治りが早い部位なので心配しすぎも無用ですが、ガサガサな状態で放置するのは女子力低下になりかねません・・・抜かりないケアで、女性らしさを磨いてくださいね!

唇ケアのポイント

  1. 唇は角質が薄く皮脂膜がない=荒れやすい
  2. リップクリーム選びや日頃の癖も唇乾燥の一因
  3. 手軽にできる蜂蜜パックでぷるぷるの唇に!

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プライバシーポリシー

 - リップケア ,

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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