美容って何だろう

      2016/12/09


大人の調味料「わさび」にアンチエイジングも美白もお任せ!

 お刺身やお寿司に欠かせない「わさび」。ツーンと痺れる大人の味には豊富な美容効果が隠されています。

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 日本が原産とされる植物「わさび」は和食の名脇役とも言えるでしょう。

少し乗せるだけで舌に伝わる存在感。

古くから日本人の食事を魅力的にし、愛されてきた食材です。

あまり知られていないかもしれませんが、わさびには味や刺激だけでない魅力もあるのですよ。

特に女性必見の美容効果を中心にご紹介します。

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わさびに含まれる成分と効果

【抗酸化物質によるアンチエイジング効果】

 植物に含まれるポリフェノールには強力な抗酸化作用があります。

紫外線や日々のストレスなどで活性酸素が増加しすぎると、細胞を錆びつかせて老化が促されます。

増えすぎた活性酸素の除去に有効なのがポリフェノールなどの抗酸化物質なのですが、わさびのポリフェノール“スルフィニル”には活性酸素の発生自体を抑える作用が備わっています。

 できてから対処するのではなく、出来る前に予防する力が強いスルフィニル。

日頃から定期的に摂取することで、より確実なアンチエイジング対策として活用できるでしょう。

活性酸素の発生を抑えられれば細胞が傷つけられる前の段階で止められますから、新たなシミやしわ、病気の発生リスクを大きく軽減できるのではないでしょうか。

【シミやくすみを改善する美白効果】

 わさびには優秀なスルフィニル以外に、美白のビタミンと言われるビタミンCも豊富に含まれます。

メラニン色素の生成を抑制してシミやソバカス、くすみを防止。

スルフィニル自体にも美白効果があるとされ、若さと白肌の両方を目指すことができるでしょう。

【高いデトックス効果】

 スルフィニルには肝臓の解毒代謝酵素を活性化させる働きがあります。

有害物資の排出をスムーズにするデトックス作用が得られますね。

わさびには胃の働きを促したり消化液の分泌を促す働きもあり、食べ物の消化を良くして便秘やダイエットにも良い影響をもたらすでしょう。

スルフィニルの効果を得られるのは“本わさび”

 日本のわさびは“本わさび”、それ以外の海外で作られたものは西洋わさびと呼ばれます。

同じわさびですが性質は異なり、特に美容効果の高いスルフィニルに関しては本わさびでなければ摂れないのだそう。

西洋わさびや市販のチューブわさびにはほとんど含まれないと言われていますが、チューブタイプでも本わさび100%のものなどを選べばスルフィニルを摂取できるでしょう。

1日に3g摂取で効果を得られる

 上述の美容効果を得るためには、1日に3gのわさびを摂ると良いとされます。

かといって毎晩お刺身というのも難しいですよね。

わさび醤油だけではなく、サラダのドレッシングやステーキのソース、マヨネーズに混ぜたりお茶漬けのアクセントなど意外と活用法があるのです。

食欲を増進させて消化を助ける働きもあるわさび。

様々な料理にアレンジして楽しんでみてください。

わさびが苦手な人は?

 せっかく優秀な成分を持つわさびですが、あのツーンとした辛さが苦手な方もいるのでは?無理をして食べる必要はありませんが、仕事の付き合いなどでお刺身やお寿司を頂く機会もあるでしょう。

わさびの辛味を緩和する食べ方を知っておけば、大人の振る舞いをしつつ栄養もGETできますね!

【緑茶や炭酸飲料を飲む】

 わさびを口にする前に緑茶を飲むと、カテキンの作用で辛味が和らぐのだそう。

また、辛さを感じたらすぐに炭酸飲料を飲んでください。

独特のシュワシュワ感とともにわさびの辛味が揮発されます。

【マヨネーズと一緒に】

 マヨネーズの成分が膜を張り、わさびの辛さを抑える作用があります。

辛味を感じたらマヨネーズを少量舐めると刺激がなくなっていくそう。

わさびマヨは苦手な方にも良いかもしれませんね。

【脂の多いものと食べる】

 お刺身や寿司ネタでいうとトロ系やサーモンなどの脂が多いものと一緒に食べたほうがわさびの影響が緩和されます。

逆にいかやタコなど淡白なものだとわさびの辛さがそのまま伝わりやすいようです。

この原理でいうと脂の多いお肉でも同様に辛さが抑えられるでしょう。

参考サイト

ポリフェノールより美容効果の高いわさび。チューブでも効果的? | 女性の美学

「さび抜き」じゃ格好悪い!わさびがツーンとこなくなる技 | ハウコレ

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執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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