美容って何だろう

      2016/12/09


顔のむくみを解消する為の水分の取り方やマーサージを教えて

 顔を膨張させ、太く見せてしまう“むくみ”。

顔のむくみで悩む20代前半の女性・まきさんの質問にスキンケアアドバイザー「rihira」がお答えします。

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最近顔のむくみがひどくて困っています。

寝起きは特になのですが、長時間同じ姿勢でいるわけでもないのにむくんでしまって…。

顔が大きく見えて、本当に嫌です。

顔のむくみは皆さん1度は経験するお悩みですよね。

お酒の付き合いなどが始まる社会人は尚更。

パンパンになった顔は、見るのも苦痛ですよね…。

飲んだ次の日は本当に最悪で…!なんでこんなにまん丸なんだろうってくらい。

でも、普通の日でも時間が経つといつの間にかむくみが発生しています。

特に塩分や水分を摂りすぎているつもりもないんですが…。

なるほど。

むくみやすい飲み方や食べ方は控えられているんですね。

まきさんがなぜ顔のむくみを抱えてしまうのか。

原因と解決策を見ていきましょう。

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顔はどうしてむくむの?

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むくみが起きる理由は、細胞間に余計な水分が溜まることです。

本来排出されるべき水分が顔の皮下に溜まってしまい、そのせいで顔がパンパンに膨れてしまう。

これが顔のむくみの正体です。

余計な水分が排出されていないってことですね…。

でも、むくみに繋がるような大量の水分も摂っていないはずなのに、なぜなんでしょうか。

問題はそこです。

まきさんはむくみを警戒するあまり、水分不足になっている可能性が考えられます。

水分不足?なら、もっとむくみ発生とは遠くなるんじゃ…。

いえ、それが逆なんです。

水分を感じた体は、水分を溜め込もうと作用します。

そのためいつも通り水分摂取しても、体内にとどまる量が増えてしまうんです。

これが顔のむくみに繋がっているのかもしれません。

そんな!むくまない為に水分を控えていたのに、逆効果だったなんて…。

びっくりですよね。

でも、意外と水分不足でむくむ人は少なくありません。

適切な水分摂取を心がけることで排出がスムーズになり、むくみの解消にも繋がるんですよ。

どうりでむくみが改善しないわけだ…。

摂った方が良い水分量の目安などはありますか?

1日に1.5L程度が目安と言われています。

といっても、1度のこれだけの量を飲むのでなく、何回かに分けてこまめに飲むのが大事。

寝起きに1杯、食前や入浴前後などにもお水を摂取しましょう。

こまめに飲むのが大事なんですね。

わかりました。

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マッサージで早期解消を

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顔のむくみにはリンパの流れを促すマッサージが効果的です。

顔に溜まった老廃物の排出を促し、膨張した顔をスッキリさせてあげましょう。

マッサージも良いんですね。

具体的にはどんな風に行えば良いですか?

先にリンパの出口となる鎖骨を押しておきましょう。

顔の中でも耳周辺にはリンパが集中しますので、まずはそこを指で押してマッサージ。

耳からフェイスライン、顎、首を通って鎖骨へ流すイメージで指を滑らせます。

なるほど。

両手を使って、額の中央から外側へ流す。

目の下の内側から外側へ流す。

ほほ骨の下を内側から外側へ流す。

このような要領でマッサージすれば、むくみをスッキリできますよ。

内側から外側へ流すのが大事なんですね。

意外と簡単!

【絶対にこすらない!クリームが必須】

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顔のマッサージで注意すべきは、絶対に強くこすらないことです。

皮膚をこするマッサージは摩擦による負担で、肌トラブルの元になります。

必ずマッサージクリームなどを使って、摩擦がおきないよう注意してください。

マッサージといっても、強く擦っちゃダメなんですね…気をつけないと。

洗顔時などもそうですが、強くこすることは皮膚を傷つけて乾燥悪化を引き起こします。

そこから皮脂過剰によるニキビ、毛穴の開きなど様々なトラブルに繋がることも…。

むくみ解消に有効なマッサージですが、あくまでも優しい圧で行ってください。

わかりました。

顔ならではのデリケートな事情があるんですね。

水分摂取にも気をつけて、顔のむくみ改善を目指します!

腕や足と違って強くこすったダメージが出やすい顔は、マッサージにも細心の注意が必要。

むくみ改善には水分を意識して摂り、不足しないよう心がけてくださいね。

もちろん塩分に気をつけるのも有効な対策になりますよ。

顔のむくみ対策のポイント

  1. 水分不足はむくみの原因!こまめな補給を心がけて
  2. 顔のむくみにはマッサージが有効。鎖骨を開いてから各部位をマッサージ
  3. 強く擦るマッサージは厳禁!必ずマッサージクリームなどで摩擦予防を

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プライバシーポリシー

 - フェイスケア

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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