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      2018/09/21


体の中からUVケア!紫外線対策に有効な栄養素と食べ物

 夏場の強烈な紫外線は外側のケアだけでは足りないかも。紫外線の影響を緩和するには食べ物にも気を遣う必要があります。内側からの紫外線対策に効果的な食べ物をご紹介しましょう。

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 日焼け止めや日傘、帽子など、紫外線対策が欠かせない季節です。こうした外側からのケアは徹底しているという方でも、やはり100%紫外線をカットできているとは言い難いでしょう。光は直接降り注ぐだけでなく、地面などで反射してあらゆる角度から影響を与えています。受けてしまった紫外線の影響を少しでも取り除くためには、体の中からのケアが欠かせません。

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紫外線対策に有効な栄養素と食べ物

【ビタミンC】

 美肌の代表的な栄養素といえるのがビタミンC。紫外線の影響で増えるメラニンを抑制し、シミの予防や除去に効果的な成分です。ビタミンCが多い食べ物といえばピーマン、キウイ、いちご、パセリ、レモンなど生の野菜や果物が挙げられます。ビタミンCは熱に弱い成分なので、なるべく生で食べるか火を通し過ぎないようにしましょう。ただし、ジャガイモなど芋類のビタミンCは熱に強いと言われていますから、様々なメニューに活用してきたいですね。一度に大量摂取しても不必要な分は排出されてしまうので、少量をこまめに摂取する方がよいでしょう。

【ビタミンE】

 ビタミンEには強力な抗酸化作用があることで有名です。紫外線を受けると体内では活性酸素が増加しますが、これを抑えるのに抗酸化作用が役立ちます。ほかにも血流を促進する効果があるので、肌のターンオーバーも活性化させてくれるでしょう。同じく抗酸化作用を持つビタミンCと一緒に摂取すると、お互いの効果をより高めてくれるそうです。食べ物で言えばいくらやいわし、かぼちゃ、アボガドのほか、アーモンドなどナッツ類に豊富に含まれています。ただし、過剰摂取は血が固まるのを妨げるなどトラブルに繋がるので適量を守って摂取しましょう。

【ビタミンA】

 紫外線を受けた肌を保護するためにはビタミンAが欠かせません。ビタミンAには皮膚や粘膜を強化する作用があり、髪や目にも良い影響をもたらします。紫外線は肌だけでなく、髪の毛のダメージや目の疾患などにも関わっています。なお、“βカロテン”と呼ばれる物質は体内でビタミンAに変化するので、βカロテンが豊富な食べ物もビタミンAの補給に有効です。肉類のレバーに豊富なほか、人参やほうれん草、抹茶粉にも多く含まれているようです。油分にとけやすいので、炒め物など油を使った料理との相性も良いでしょう。量としては600?750μgを目安にすると良いようです。摂りすぎると頭痛や嘔吐などの不調に繋がり、特に妊娠前?初期の女性は注意が必要です。

【リコピン】

 トマトに含まれることで有名なリコピン。ビタミンEの100倍もの抗酸化作用があると言われています。また、メラニンの働きや生成を抑える作用もあるので、夏場には積極的に摂取したい栄養素と言えるでしょう。トマトに多く含まれるほか、スイカやグレープフルーツなどにも豊富です。以外かもしれませんが、トマトジュースやケチャップ、ピューレなど加工したものの方が含有量が高くなるのだそう。更に油や牛乳と一緒に摂取すると、より効率よく吸収できると言われています。一日に15mg以上の摂取が望ましいそうで、摂り過ぎによるデメリットもないとされています。

【タンパク質】

 健康的な肌に必要なのは良質な材料です。タンパク質は肌の材料になるだけでなく、髪や骨、筋肉など全身を構成する栄養として欠かせません。紫外線を浴びて傷ついた肌を修復するには、タンパク質を摂取して新しい肌の材料を補給する必要があるでしょう。肉や魚、乳製品に多く含まれますが、これらから大量にとるとカロリーオーバーが懸念されます。豆類や豆腐などのヘルシーなタンパク源も上手に活用し、バランスの良い食べ方をしたいですね。

参考サイト

日焼けに効く食べ物は?美白に戻るならコレ!!
うっかり日焼けしちゃった! お肌のために絶対すべきアフターケア4つ

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食べ物からの紫外線対策 | 1分で読めるスキンケア入門

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プライバシーポリシー

 - 食事法

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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