美容って何だろう

      2016/12/08


白湯を飲むと代謝が良くなり、美肌・ダイエット効果もあります

 水を一度沸騰させてからぬるくなるまで冷ましたものを「白湯」といいます。

湯を飲む女性の写真

乳幼児の初期の飲み物としてやミルクを作る際にも使用する白湯。

一旦沸騰させることでカルキなどの不純物を取り除け、水道水の殺菌の意味合いもあるとされています。

水を湧かすことさえできれば良いので手に入れるのに費用もかかりませんが、そんなお手軽な白湯にはとても優秀な効能があったのです。

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白湯の起源とそれに込められた意味合い

 白湯とは元々インドの「アーユルヴェーダ」の考えが原点とされています。

アーユルヴェーダとはインドの伝統的医学の呼び名であり、これは医学だけに留まらず生命科学や哲学、更には生活が生み出した知恵などの概念が複合されたものとされています。

水を火のエネルギーで加熱し、更に沸騰させることで風のエネルギーを取り込み、これを飲むことで胃腸の汚れも押し流してくれると考えられています。

よって、白湯を作る際にはポットや電子レンジを用いるのではなくガスの火を用いて沸騰させ、火と風のエネルギーを取り込む考えで作るのが良いでしょう。

 

白湯を飲んでダイエット

 白湯を飲むことでダイエットに繋がる。

このような情報を耳にしたことがあるでしょうか。

まず白湯を飲むと胃腸を始めとした内蔵機能を温めることができます。

臓器が温められ血流が良くなり、内蔵温度が1℃上がると基礎代謝がおよそ10?12%上昇するのだそう。

基礎代謝が上がるということは、それだけで脂肪の燃焼効率が上がり痩せやすい状態になると言えます。

また、温められた内蔵機能は活性化するため、胃腸であれば消化の促進に繋がります。

消化が促されれば老廃物の排出がスムーズになり、体内の余計な物がどんどん排出されていきます。

 こうしたことから肝臓や腎臓の機能も向上し、体内の浄化機能は更にアップ。

血流に加えリンパの流れも促進し、滞っていた余計な水分も尿となって排出されます。

尿の排出が増えることはむくみや便秘の解消にも繋がるといえるでしょう。

 白湯を飲むと内蔵機能の活性化に繋がり、そのことが結果としてダイエットに良い方向に向かうようです。

体内における老廃物の排出はダイエットには欠かせないもの。

ダイエットだけではなく、美肌や健康の観点からも大切といえます。

飲むだけで手軽に老廃物の排出に繋がるというのは嬉しいですね。

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美肌効果も期待できる?

 体内の老廃物が排出され、毒素が除去されることは先述したように美肌にとっても嬉しい効果と言えます。

便秘が原因となる吹き出物などのトラブル改善に繋がるほか、血流が良くなることで肌への栄養も行き渡りやすくなります。

更に新陳代謝が向上すれば肌のターンオーバーも促進され、古い角質の除去や新たな肌への生まれ変わりがスムーズに行われるでしょう。

白湯の飲み方と注意点

 基本的に朝昼晩にコップ一杯ずつ飲むと良いようです。

特に朝は朝食を摂る30分ほど前に、一口ずつ10?20分かけて飲む。

こうすることで起きたばかりの胃腸を活性化させ、朝食の消化を促進させる効果が期待できます。

昼と夜の場合もゆっくりと少しずつ飲むのが有効な摂取方法のようです。

 白湯を飲む際の注意点ですが、まず飲み過ぎはNGということ。

水分吸収率の良い飲み物のため、あまりに摂取しすぎると今度は逆にむくみを招く一因になってしまうようです。

また、摂り過ぎは体にとって必要な栄養素まで流してしまう場合も。

飲み方のポイントとしてあげた「ゆっくり少しずつ」という点を守らず、一気に飲み干してしまうのも逆効果の様です。

胃液が薄まってしまうので消化の働きを弱めてしまうことになるでしょう。

 更に冷めすぎた白湯の場合はその効能も半減します。

適切な温度としては人肌より熱め、50℃前後を目安に飲むと良いようです。

一日に飲む量としては、800ml程度を基準とすると良いでしょう。

摂取量と目安の温度、更には飲み方を守った上で実践すれば、とてもリーズナブルに健康と美容効果が得られるお手軽な方法といえますね。

2013-04-07作成
2014-12-19再編集
2015-9-19再々編集
 

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執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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