美容って何だろう

      2016/12/08


女性ホルモンとローズは相性抜群?ホルモンバランスを整えよう

 体調はもちろんのこと、肌や髪など美容面にも大きな影響を及ぼすとされる「女性ホルモン」。女性が抱える悩みに多くに、この女性ホルモンが影響しているともいわれているようです。女性ホルモンを整える方法は様々ありますが、今回は数ある花の中でも非常に多くの種類を持ち、その美しさで多くの人々をひきつける「ローズ(バラ)」を用いた方法をご紹介しましょう。

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ローズと女性ホルモンとの関係

 女性ホルモンを始めとした体内におけるホルモンの働きですが、心身のバランスを保つことで体調を整えたり、ストレスなどを緩和して精神をリラックスさせるなど重要な作用を担っています。ホルモンバランスを司るのが脳にある視床下部と呼ばれる部位。視床下部は自律神経の司令塔でもあるため、この部分に作用することはこれらの器官の働きにも作用するということになります。脳に良好に作用するものとして、現代では「アロマテラピー」もその一つといえるでしょう。

 アロマテラピーといえば、様々な香りによって心と体の癒しなどを得ることのできるもの。自宅で簡単に、手軽にできることもあって実践している人も多いのではないでしょうか。香りも用途や好みによって選ぶことができ、それほどお金がかかる印象もありません。香りは脳に直接届いて作用するので、脳からの指令による影響が大きい女性ホルモンにも大きな効果を及ぼすと考えられるのです。

 中でも「ローズ(バラ)」は女性ホルモンを整えるのに非常に有効とされているそうです。古代ギリシャやローマでは、殺菌作用やトリートメントの効果があるとして用いられてきたそうです。見た目も香りも華やかで、女性らしさが感じられるローズ。その香りの効能にも嬉しいものが豊富に秘められています。
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 女性ホルモンのバランスを整えるということは、生理不順やPMS、肌荒れなどの症状緩和に繋がると考えられます。これは不安やイライラなどのストレス解消も含まれるといえ、精神が安定することで質の良い眠りを取ることもできるでしょう。血液のめぐりも良くなるので、女性を悩ます冷えやむくみの解消にも効果的。更に美肌にとっても良い作用が期待できるようで、皮膚の修復や抗炎症、沈静、消毒作用のほか、アンチエイジング効果もあるのだとか。加齢とともに気になる更年期障害の緩和にも役立つとされています。

ローズを取り入れてホルモンバランスを整えよう

 アロマテラピーといっても、香りによって癒しを取り入れる方法は様々です。オイルやキャンドルだけでなく、入浴剤やクリーム、スキンケアやヘアケア用のコスメなどにローズのアロマが含まれているものもあります。お部屋に香りが充満するのが苦手という方やスキンケア、ヘアケアも併用したいと言う方は、ケア用品を兼ねたものを取り入れると一石二鳥ですね。ローズの香りを楽しみながらケアするだけで、女性ホルモンの分泌が促され女度もアップするかも?

 最近では飲むだけで体臭がローズになる、というサプリなどもありますね。ローズ系で定番の飲み物といえばローズティー。ローズピンク、ローズヒップなど同じローズ系でもいくつか種類があるので、お好みの味と香りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 また、今回はローズをご紹介しましたが、自分の好みの香りを嗅ぐというだけでも女性ホルモンの分泌が良好になるそうです。ローズに限らず、好きな香りを嗅ぐということはそれだけで脳に良い作用が得られるようですね。逆に、ローズを含め自分の苦手とする香りを嗅ぐと身体はストレスを感じるのだそう。一般的な効果・効能から選ぶことはある程度の基準にはなりますが、やはり一番は実際に嗅いでみて好みの香りかどうかをチェックした方が良い様ですね。

 世界三大美女のクレオパトラもお風呂にローズを浮かべていた、というお話もあります。これもローズのもつ美肌効果からきているものでしょう。その作用は今も健在なようですね。お好みの方は是非取り入れてみてはいかがでしょうか。

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プライバシーポリシー

 - ホルモン・自律神経

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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