美容って何だろう

      2016/12/08


冷え性対策?食事・入浴・睡眠?

 万病の元である「冷え性」を克服すれば、今抱えている身体の不調が改善されることにも繋がるかもしれません。あなたは長い間肩や首のこりや腰痛、風邪などにかかり易いなど様々な不調を抱えてはいないでしょうか。もし今までそれに対する治療を行っても根本的な解決に至ってない場合、冷えが関連している可能性も考えられるでしょう。

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食事からの対策

 食物には身体を冷やす食べ物と身体を温める食べ物が存在します。どちらが悪いというわけではなく、どちらも身体には必要な食べ物です。ただし、どちらか一方に偏ってしまうことは問題になります。特に冷え性で悩んでいる方は食べ物によって身体を冷やしてしまっているという人も少なくないはず。身体を冷やす食物、そうでない食物を知り、バランス良く摂取することが必要です。

 身体を温める食物は、冬が旬のものや寒い地域や国で収穫されるものに多いと言われています。考えれば理にかなっていることで、寒さを乗り切るためには身体を温める食物が必要だったからでしょう。これとは逆に、温かな南国で採れるものや夏場に旬を迎える食べ物は身体を冷やす性質があるものが多いのです。

 身体を温める食べ物としてあげられるのは、地下にできる根菜類、黄色や赤色などの暖色系のもの、柔らかいものより硬いものの方がその性質があるようです。具体的にはれんこんやゴボウといった根菜、じゃがいもなどのイモ類、アーモンドや栗などが当てはまります。逆に身体を冷やす食べ物としては生で食べられる野菜、色なら青や緑、白などが当てはまります。レタスやトマト、バナナやスイカなどは大量に摂るのは避けましょう。身体を冷やす食べ物であっても加熱調理や発酵、塩漬けにするなど調理方法を変えれば温める性質へと変化させることも可能です。

入浴方法からの対策

 冷え性の人に対して有効なのが「半身浴」。みぞおちより下を温めることで身体に対する水圧を減らしながら、下半身の血液を温めそれを全身へと送り、血量のバランスも保つことができます。40度以下のぬるめのお湯に20分以上、頭上から汗が落ちるまでゆっくりつかりましょう。体調が悪い時は避け、貧血気味の人も注意して行ってください。どうしても汗の出が悪い人は、お湯の中に大さじ1?2杯程度の塩を混ぜると発汗を促します。

 その他、お風呂に入る際に心がけたいことがあります。熱いお湯につかることを好む人もいるかと思いますが、高温すぎると表面温度のみが上がり身体の芯まで温まる前に出てしまう結果になります。こうなると、後で湯冷めしやすいなど身体を冷やす要因に。また、近年で急増した「足湯」も冷え性に方には気をつけて頂きたいと思います。一見、冷えた足先を温めてくれる嬉しい効果がある様に思いますが、足湯から出て時間が経過すると足湯に入る以前より温度が低下してしまいます。血管を拡張させて熱を放出し、身体が冷えるといった次世代型の冷え性を悪化させることにも繋がります。足湯の後には靴下などでしっかり防寒することをお忘れなく。

就寝方法からの対策

 冬場は寒さのあまり電気毛布などを利用する人もいるでしょう。これは電磁波の影響で自律神経を乱してしまる場合が考えられます。こうしたものよりも、湯たんぽを布団の中に入れて眠ることで充分に温まることができると思います。

 逆に夏場は冷房をかけっぱなしで寝てしまってはいないでしょうか。冬だけでなく、夏にも冷えの原因は随所にみうけられます。その一つが冷房です。暑さが厳しい夜は冷房ではなく、氷枕などを活用してみて下さい。首の後ろに当てるだけでもずいぶん違うはずです。

 布団の素材にも気を配ってみて下さい。化学繊維は静電気を起こしやすく、自律神経を刺激してしまいます。逆に天然の素材であれば◎。ムートンや羽毛など、100%天然のものが良いでしょう。少々お値段は張るかもしれませんが、長い目で検討してみて下さい。ネット上であれば価格も抑えて見つけることができるでしょう。

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プライバシーポリシー

 - 体の不調 ,

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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