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      2016/12/09


男性とは違う!?女性の薄毛・抜け毛の原因と今すぐできる対策

 男性のみならず女性も「薄毛」に悩む人が多くなっているようです。男性とは異なる女性の薄毛はどのような原因、対策があるのでしょうか。

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 年齢を重ねるにつれ少なくなる頭髪。

これまで男性特有の悩みとされてきた頭髪の薄毛ですが、女性の間でも悩む人が多いはずです。

加齢によるものだけでなく、若いうちから脱け毛の症状を抱える人も増えている模様。

女性の薄毛、抜け毛の原因を知り、適切な対策を行いましょう。

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女性の薄毛、抜け毛の原因

【ホルモンバランス】

 加齢と共に減少する女性ホルモン。

50歳前後の更年期を迎える時期になると、女性ホルモンの分泌は極端に少なくなります。

女性ホルモンの1つにエストロゲンがありますが、これには毛髪の発達や成長期の持続といった働きがあります。

エストロゲンが少なくなる更年期には薄毛も進行しやすいといえ、加齢による抜け毛や薄毛の大きな原因となります。

 妊娠や出産などでホルモンバランスが大きく変化する際にも頭髪が薄くなる、抜け毛が多くなる場合があります。

これも体内の女性ホルモンが大きく影響しており、エストロゲンの急激な減少と増加によるもの。

通常は出産後にホルモンバランスが戻ると症状も回復すると言われています。

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【無理なダイエット】

 男性に比べると、女性の方が細さへの願望が強いと思われます。

そのためダイエットを経験している方も多く、自己流で無理な方法を実践しているケースも少なくありません。

極端な食事制限により栄養不足が長引くと、髪の毛のコシやツヤ、太さが失われてパサパサに。

栄養の行き渡らない頭髪は衰えて抜けやすくなり、若くして薄毛になることが考えられます。

【カラーやパーマ、ヘアアイロン】

 髪の毛のおしゃれは女性にとって重要なもの。

単におしゃれをする意味だけでなく、気分転換のためにカットやカラー、パーマをする人も多いでしょう。

いうまでもありませんが、カラーリングやパーマは頭皮や頭髪へダメージを与えやすい行為です。

若い頃は良いかもしれませんが、繰り返すことで着実に負担は積み重なります。

 女性ユーザーが多いであろうヘアアイロンも同じですね。

また、ポニーテールやヘアピンなどで髪をひっぱったりする機会が多いのも女性特有でしょう。

直接ダメージを与える機会が多く、知らないうちに抜け毛を促進しているかもしれません。

【乱れた生活習慣】

 女性に限ったことではありませんが、夜更かしや暴飲暴食、喫煙などで血行不良に陥ると頭髪にも悪影響となります。

頭皮に張り巡らされた毛細血管から毛根へ血液が巡り、発毛に必要な栄養を運んでいます。

血行が悪くなることは栄養の運搬がスムーズに行き渡らなくなるということ。

十分な栄養が与えられない髪は痩せて抜けやすくなり、若年性脱毛症の原因にもなりえます。

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女性の薄毛を改善、予防する対策

【余計な刺激を与えすぎない】

 縛ったりひっぱったりしてヘアスタイルを変える、スタイリング剤やヘアアイロンの多様などで髪にダメージを与えすぎないよう注意しましょう。

アイロンの温度にも気をつけ、高温で何度も使用しない工夫が必要です。

シャンプーの刺激が強すぎることも髪や頭皮にダメージを与えるので、低刺激な弱酸性のものを選ぶ、ゴシゴシ強く洗い過ぎないなど正しい洗髪を心がけましょう。

【身体の中から薄毛対策】

 ホルモンバランスを整える、生活習慣を見直すことも重要になります。

栄養が偏らない食事や十分な睡眠、ホルモンに良い大豆イソフラボンを摂るなどで体内から薄毛予防を行いましょう。

【育毛剤と頭皮マッサージ】

 最近よく見るようになった女性用の育毛剤。

上記のケアだけでは難しい場合は、育毛剤を使っての対策も有効です。

髪に良い成分の例としては、血流を促すシャクヤクエキスやトウガラシエキス、女性ホルモンを調整するカンゾウエキスやヨモギエキスなどがあります。

育毛剤の使用とともに頭皮マッサージで血行をよくすることもポイントとなるでしょう。

参考:女性用育毛剤の選び方と効果的な使い方 | スキンケア大学

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参考サイト

女性がやるべき抜け毛対策 | スキンケア大学

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 - ヘアケア ,

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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