美容って何だろう

      2017/07/28


“ホタテ”は栄養の宝庫!美味しいホタテの選び方や栄養成分など

 魚介類の一種である“ホタテ”。5月頃から7月頃にかけて旬を迎えるホタテですが、美容と健康に嬉しい成分が詰まっています。

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 現在旬のピークと言える“ホタテ”。

8月になってくると水温が上がり、身が痩せてくるそうなので食べるならちょっと急ぎたい時期。

魚介類の中でもポピュラーなホタテは、この時期バーベキューなどでも活躍する食材ですね。

でもできればお刺身で食べたい食材。

というのも、生で食べることでホタテの栄養素をふんだんに取り入れることができるのです。

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ホタテに含まれる成分と効果

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【タウリンによる眼精疲労回復効果】

 魚介類には多くのタウリンが含まれていますが、特にホタテには豊富に存在するようです。

タウリンには眼精疲労の回復、視力低下の防止効果などが期待できます。

スマホやパソコンを使うことが多い現代人にとって、タウリンの豊富なホタテは美味しく目をいたわれる救世主となるでしょう。

【グリシンによるアンチエイジング効果】

 グリシンとはアミノ酸の一種であり、これがホタテには豊富に含まれているそうです。

お肌の張りやツヤを保つ働きがあるグリシン。

しわやたるみを防ぎ、若々しい肌を保つためには必要な栄養素と言えるでしょう。

コラーゲンを構成するアミノ酸の3分の1がこのグリシンとも言われています。

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【葉酸による肌代謝向上効果】

 豊富な葉酸が含まれていることもホタテの特徴です。

葉酸は妊娠中以外にも積極的にとりたい栄養素の一つ。

タンパク質の生成や合成と関わりがあるため、肌の代謝をスムーズにさせるためには重要な成分なのです。

熱に弱い成分のため、生で食べることで効率よく摂取できます。

【亜鉛による肌トラブル防止効果】

 ホタテには100g中2.7mgほどの亜鉛が含まれるとされます。

亜鉛が不足してしまうと、肌細胞の生まれ変わりに悪影響を及ぼす恐れが。

肌がスムーズに生まれ変わらなければ古い角質が残りやすくなり、肌のごわつきやくすみなどの要因になります。

古くなった角質が毛穴に詰まることでニキビなどのトラブルも招きやすくなるでしょう。

亜鉛の補給に効果的なホタテですが、葉酸と同じく熱に弱いためお刺身で頂きたいですね。

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旬以外の時期に食べるなら“干し貝柱”がおすすめ

 そろそろ旬の終わりを迎えるホタテですが、こんなに嬉しい効果があるのなら旬以外の時期でも食べたいですよね。

そこでおすすめなのがホタテの干した貝柱。

中華料理では「乾貝」と呼ばれており、美味しいダシのとれる高級食材として知られているそうです。

 干し貝柱は生のホタテよりもアミノ酸が凝縮されているのだそう。

そのおかげで旨味も増し、美味しいダシが出るのでしょうね。

干し貝柱に豊富なアミノ酸は“アスパラギン酸”と呼ばれる成分で、疲労や不眠の回復効果が期待できるそうです。

夏の暑さで疲れもとれず、夜もぐっすり寝付けない方も多いでしょう。

そんな時はホタテで栄養を補給して、夏バテ防止にも役立てたいですね。

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美味しいホタテの選び方

【殻付きのものは、殻がしっかり閉じているもの】

 殻付きのホタテを選ぶ場合、殻がしっかり閉じているものを選びましょう。

また、触れるとすぐに閉じるものでも良いようです。

まだ元気に生きている、新鮮なホタテを選ぶということですね。

【貝柱に光沢がある】

 貝柱が綺麗な光沢を帯びており、身がふっくらと盛り上がっているホタテが良質なものとされています。

身の大きさは時期などにもよるとは思いますが、いずれにせよ貝柱の状態をチェックしておくことがポイントのようですね。

ホタテの保存方法

 基本的には早めに食べた方が良いですが、どうしても保存したい場合は冷蔵、もしくは冷凍でも保存ができます。

殻付きであれば殻を外して“ウロ”と呼ばれる黒い部分とエラを取り除いておきましょう。

貝柱はボイルをしてからあら熱をとって、水気を切ってから保存用の袋などに入れて冷凍保存できます。

出来るだけ生で食べたいホタテ

 上述のとおり、嬉しい成分が多い一方で熱に弱い成分もあります。

様々な調理法があるホタテですが、美容の観点から言えば生で食べたいですね。

お寿司のネタにもありますから、生で食べられる機会があれば進んで選択したい一品と言えるでしょう。

参考サイト

ほたてはお刺身で食べて!女子のための美肌的食べ方
ホタテに美容効果アリ!? 肌のハリ・ツヤ&疲労回復に
【ほたて】選び方と保存のコツ:?調理力で健康!プロジェクト?

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プライバシーポリシー

 - 健康食材

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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