美容って何だろう

      2016/12/09


代謝を下げてしまう4つのNG習慣(食事・冷え・睡眠・姿勢)

 ダイエットを効率よく進めるためには基礎代謝を向上させることが有効と言われています。なかなか痩せないというあなた、知らず知らずのうちに代謝を落としてしまう生活を送ってはいませんか?

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 私たちがただ生きているだけで消費しているエネルギーを「基礎代謝」といいます。心臓を動かす、呼吸をする、体温を保つといった生命維持活動の全てに使用されるエネルギーである基礎代謝。基礎代謝の量は年齢や性別、体質など個人差が大きく、人それぞれ異なっていて当たり前のものです。現在では身長と体重、性別、年齢を元に基礎代謝量の目安を計算する方法があります。「ハリス・ベネディクト方程式」と呼ばれる計算方法が有名で、以下の計算式に当てはめて算出することになります。

男性:66.4730+13.7516×体重+5.0033×身長?6.7550×年齢
女性:655.0955+9.5634×体重+1.8496×身長?4.6756×年齢

 なお、現在では年齢、体重、身長を入力するだけで自動計算してくれるサイトが多数ありますので、そちらを利用したほうが簡単に計算できるでしょう。自分の基礎代謝量を知っておくこともダイエットを成功させる大切なポイントになります。

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代謝を下げてしまうNG習慣

 さて、この基礎代謝ですが、日常生活において上げることができる一方、下げてしまう要素も溢れています。一生懸命ダイエットに励んでいるつもりなのに、あまりはかどらない。そう思っている方は、以下のことに心当たりがないか思い出してみてください。

食事量を減らしすぎていないか

 ダイエットにおいて食事制限はつきもの。しかしその食事制限が行き過ぎているのであればNGです。食事量を減らすだけで確かに体重は落ちますが、脂肪とともに筋肉も落ちてしまっています。体の筋肉量は基礎代謝量を左右すると言われており、筋肉量が多い方が基礎代謝も向上します。筋肉が必要以上に減ってしまうと基礎代謝も落ちてしまい、少し高カロリーなものを摂取しただけでも太りやすい体質になってしまうのです。

 このため極端な食事制限だけのダイエットよりも、バランスのとれたメニューと運動を併用したダイエットの方が痩せにくい体を作ることができます。食べなければ最初はどんどん減るため嬉しくなって続けたくなるかもしれませんが、それは同時に太りやすい体になっているということを忘れてはなりません。しかも減るのは一時的なもの。痩せたと思って食事を元に戻せば、太りやすくなった体へ大量のエネルギーが運び込まれてリバウンドを招いてしまいます。

体を冷やしすぎていないか

 体内の冷えは代謝を下げる要因になります。体を冷やす食べ物ばかり食べたり、お風呂をシャワーだけで済ますという行為も冷えの一因に。体温が1℃上がるだけで代謝は約15%向上すると言われています。冷えを防ぐためには物理的な対策の他、血流を促進させるということも多い気なポイントになります。マッサージや入浴なども有効な手立てになるでしょう。鉄分を多くとり、血液を十分に作れる栄養素を確保してあげることも大切ですね。

質の良い睡眠がとれているか

 睡眠が少ないと、翌日の行動量が減るといわれています。これだけで消費エネルギーが減ってしまうことは目に見えていますね。また、睡眠は自律神経の働きとも深い関わりがあり、良質な睡眠を十分とれていなければ自律神経の乱れが生じてしまいます。生命維持に関わるあらゆる機能のコントロールを司る自律神経。この働きが乱れることはそれぞれの機能の不活性にも繋がり、おのずと基礎代謝を下げてしまうことになるでしょう。睡眠時間の長さだけでなく、ぐっすりと熟睡できる環境が作れているかも見直してみてください。

ずっと同じ姿勢でいすぎていないか

 常に同じ姿勢でじっとしていると代謝が下がる。このような結果が研究により明らかになっているそうです。特にデスクワークの人は心当たりがあるかもしれませんね。座ったままでも良いので体勢を変えてみたり、背筋を伸ばしたり軽いストレッチをするなどして定期的に体を動かすことを意識してみましょう。背筋を伸ばすだけでカロリー消費量が1.5倍も高まるそうですよ。

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プライバシーポリシー

 - 生活改善ダイエット , ,

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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