美容って何だろう

      2016/12/09


ダイエットにまつわるゴールデンタイムは?

 通常、午後7時?午後10時頃にかけてテレビやラジオの視聴率が最も高くなるとされていますが、この時間帯のことを「ゴールデンタイム」と言います。テレビやラジオ以外でも、いわゆる“絶好調な時間帯”、“最適な時間帯”の意味合いでも用いられる言葉ですね。様々な事柄にはゴールデンタイムが存在するようです。今回は「ダイエット」のゴールデンタイムをみていきましょう。

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運動でのダイエット、ゴールデンタイムは「午後4時?午後6時前後」

 ダイエットにあたって運動を取り入れている人は多いかと思いますが、それに適した時間というのが夕方の4時?6時頃とされているようです。この理由は自律神経にあり、自律神経の一つである「交感神経」が活発になるのがこの時間帯なのだそう。交感神経が優位に立つと、心拍数が高くなり体温も上昇します。更に筋肉の血流量も増大し、体脂肪の分解効率が上がるとされているのです。

 これとは逆に、朝目覚めてからお昼まで、夜寝る前などの時間帯は交感神経は活性を失っています。体温も低くなっているので筋肉の動きも弱くなり、運動をするような体の状態とは言いにくいようです。交感神経が優位になり、脂肪の燃焼効率が高まる午後4時?午後6時が運動でのダイエットに適しているゴールデンタイムなのです。

 また、運動に適した時間の補足として、朝起きてすぐの血糖値の低い状態、空腹時又は食後すぐといった時間は控えた方がよいでしょう。空腹時は血糖値も低く、また運動をしてしまうとすぐに食べたいという欲求にかられがち。運動後は基礎代謝が活発になり、体脂肪も蓄積されやすいようです。食後は消化酵素が活性化している時間ですので、運動によりそれがスムーズにいかなくなると消化不良の原因に。身体に余計な負担をかけないためにも、食後は1時間?2時間ほどあけての運動が理想のようです。

間食したい方に朗報!おやつのゴールデンタイムはやっぱり「午後3時頃」

 おやつの時間と言われる午後3時は、やはりおやつに適した時間帯のようです。この時間帯には脂肪細胞の中のタンパク質が少なくなるのだそう。具体的にいうと、脂肪細胞の中には脂肪を蓄積させたり、脂肪を分解する酵素を減らす「BMAL1」という名のタンパク質が存在しています。このBMAL1は体内時計と関わっており、朝の6時から昼の3時に最も少なくなるとされています。3時のおやつが適切とされるのにはこのような理由からのようです。

 反対にBMAL1が最も多くなる時間帯が午後10時?夜中の2時といわれています。夜中に食事をすると太りやすいとよく聞きますが、これも関連があるのかもしれません。なお、このタンパク質の量が少ない時におやつを食べたから「太らない」わけではないのでご注意を。BMAL1値の観点からみれば脂肪になりにくい、という程度ですので、基本的にダイエット中の間食のしすぎは避けた方が無難かも?

何事も健康から。健康な体でのダイエットには「午後10時?午前2時」に睡眠

 美肌にまつわるゴールデンタイムに午後10時?午前2時があげられることは有名です。この時間帯は成長ホルモンの分泌が盛んになるとされ、肌の生まれ変わりが促進されたり日中に受けたダメージの修復なども行われています。美肌にとってだけでなく睡眠自体のゴールデンタイムでもあり、この時間帯には新陳代謝や免疫力の向上なども深く関わり、骨や筋肉など全身の機能における回復や修復、成長などが行われています

 成長ホルモンが大量に分泌されるのが、眠りについてから約3時間といわれています。このうち最初の1時間半ほどの間は特に多くの成長ホルモンが出されているとされ、一回の睡眠の中でも大切な時間帯といえるでしょう。新陳代謝を高めることは、ダイエットの基本とも言えます。脂肪の燃焼効率を高めて痩せやすい身体づくりをするためには、まず質の良い睡眠をすることも近道になるようです。

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プライバシーポリシー

 - 生活改善ダイエット

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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