美容って何だろう

      2016/12/09


甘い物好きなダイエッターの味方、エリスリトールは天然の糖質

 ダイエット中に気になる糖質。だけど甘いものも食べたい・・・「エリスリトールは」そんなあなたの救世主になるかも?

スポンサーリンク

 食事をすると体内では血糖値が上昇します。

血糖値の上昇を防ぐために分泌されるのがインスリン。

インスリンは血中の糖を消費しようと働きますが、余った糖は脂肪細胞へ蓄積させます。

さらに脂肪の分解を阻害する作用もあるため、脂肪の燃焼も進みません。

一方で甘いものは気分をリラックスさせたり、幸せな気持ちにさせてくれるもの。

ダイエットを気にせず甘みを得たい!そんな時に役立つのが「エリスリトール」です。

s-201511-2

エリスリトールとは

【天然の糖アルコール】

 エリスリトールはブドウや梨といった果実のほか、醤油や味噌などの発酵食品に含まれる糖質です。

糖アルコールと呼ばれる天然の甘味料であり、厚生省のエネルギー評価法で“0kcal/g”と認められている食品でもあります。

エリスリトールのメリット

【健康志向に嬉しい天然成分】

 「人工」の甘味料を使って0カロリーを謳うものもありますが、エリスリトールは天然の甘味料になります。

昨今の健康志向にも受け入れられやすい、現代にあった糖質と言えるでしょう。

もちろん“天然=100%健康”とは言いませんが、個人的には人工甘味料より安心感がありますね。

【糖質なのに血糖値が上がりにくい】

 炭水化物など糖を多く含む食事は血糖値が急上昇すると聞きますね。

先述のとおり、血糖値が上昇するとインスリンの働きによって糖がエネルギーとして消費されます。

上昇が激しいほどインスリンが大量に分泌され、脂肪細胞に溜め込まれるやすくなるのです。

エリスリトールは糖質でありながら、血糖値の上昇に影響しにくいと言われています。

インスリンの分泌を穏やかにすることで脂肪の蓄積を防ぐほか、高血糖なども防ぐことができるのです。

【虫歯の発生を防ぐ】

 虫歯菌の増殖源になると言われるのが砂糖。

虫歯菌の住処である歯垢や歯をとかす酸の材料となり、虫歯発生を促す食品として知られます。

同じく甘味料であるエリスリトールはというと、歯垢や酸の元になることはありません。

虫歯菌がエリスリトールを代謝できないため、虫歯の発生リスクを高めずに甘いものを楽しめるのです。

【下痢になりにくい】

 糖アルコールは過剰摂取による緩下作用で下痢になる危険性があります。

糖アルコールの種類によって作用の大小がありますが、エリスリトールは同種の中でも緩下作用を起こすリスクが非常に低いことがわかっています。

エリスリトールのデメリット

【大量摂取による緩下作用】

 エリスリトールは下痢になりにくいメリットがありますが、やはり過剰に摂りすぎるとお腹をゆるくする一因になります。

あくまで過剰に摂取した場合の副作用ですから、摂取量にさえ気をつければ大丈夫でしょう。

気になるエリスリトールの味

 ショ糖(砂糖の主成分)の甘み度を100とした時、エリスリトールの甘み度は75~85。

通常のお砂糖よりもすっきりとした甘さで、後味が残りにくいのが特長です。

吸熱作用も高く、口に入った時にひんやりとした感触も味わうことができます。

エリスリトールはどこで買える?

 エリスリトールそのものを売っているのは見かけたことはありませんが、エリスリトールを主成分とする甘味料はスーパーなどで売っているようです。

味の素の「パルスイート カロリーゼロ」やSARAYAの「ラカントS」などがそうですね。

「パルスイート カロリーゼロ」について:
https://www.ajinomoto.co.jp/lcr/lineup/pal/zero.html
「ラカントS」について:
http://www.lakanto.jp
 
 ネット通販で検索すると、多くのエリスリトールが扱われています。

エリスリトールそのもの以外にもエリスリトールを使ったお菓子もありますよ。

飴やビスケット、チョコレートまで!ダイエッターにとってこれほどの味方もいないかもしれませんね。

あらゆる角度から「体に嬉しい」食品

 血糖値を上げずに甘いものが楽しめ、虫歯の心配もいらない。

その上天然成分とあって、様々な「体に嬉しい」要素を併せ持つエリスリトール。

砂糖に比べれば価格は上がりますが、1kg1000円程度のものが多くそこまで高コストなわけではありません。

甘いものを罪悪感なく摂取したい人には非常に役立つ食品となるはずです。

参考サイト

特長|エリスリトール|三菱化学フーズ

スポンサーリンク

プライバシーポリシー

おすすめ記事

ダイエットの定番「グレープフルーツ」、嬉しい効果と注意点

欧米で話題の「グルテンフリーダイエット」とは?

ダイエットの新常識「プレミール習慣」とは

 - 食事ダイエット

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

この記事のタイトルとURLをコピーする

  あわせて読みたい