美容って何だろう

      2016/12/09


女性のダイエットには「痩せ期」を上手く利用して

 女性の体は月経周期によって大きく変化しています。これはダイエットにおいても考慮すべき点であり、逆に利用することで効率良くダイエットをすることも可能なのです。

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 ダイエットを成功させるうえで、女性の方は特に気をつける必要があるのが「月経周期」との兼ね合い。女性特有の体の変化である月経ですが、その周期を理解しておくことがダイエットの近道となるでしょう。月経周期によって体の中のホルモンバランスが大きく変動しますが、この変動は肉体的、精神的にも非常に影響をもっています。これらの変動を周期によって把握し、ダイエットを効率良く進めていきましょう。

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ダイエットに向いている「痩せ期」とは

 月経周期の中でもダイエットに向いている期間が「痩せ期」と呼ばれています。この痩せ期と呼ばれる期間が月経終了後からおよそ2週間。この間は比較的食欲が落ち付いており、衝動食いなども少ないと考えられます。水分の排出もスムーズになるのでむくみも発生しにくく、代謝が向上し易いのもこの時期です。代謝が向上するということは効率良くエネルギー消費が行われ易いので、やはりダイエットに適した期間といえるでしょう。この期間中に成果が出なくとも、続けることが大事。次に月経が終わる頃には成果が目に見えてくるでしょう。

 逆にダイエットに不向きといわれるのが月経前の1週間から月経中にかけてです。この期間はホルモンのバランスが変化して代謝が悪くなりがち。また、水分を体に溜めこもうとする作用が働く為、むくみが起きやすい時期でもあります。余計な水分が体に蓄積されれば代謝も悪くなり、脂肪が落ちにくい状態になります。

 更に月経前には食欲が増加するという人が多い様です。PMSの症状が出るのも月経前や月経中になります。精神的なイライラが募り易い時期ですので、ダイエットをするには適していません。生理中にはPMSが更に酷くなりやすく、逆に体重が増加するということも珍しくないのです。PMSによるイライラと体重増加によるイライラ、そのストレスを解消しようと衝動食いしてしまう・・・このような悪循環に陥り易いのも月経前から月経中にかけての期間のようです。

痩せ期以外のダイエットの方法

 一般的にダイエットに適していないとされる月経前から月経期にかけてのダイエットですが、無理に押し進めようとするのはやはりNG。体の仕組みの一部ですので仕方がないことと割り切って、極端に頑張り過ぎない様にしましょう。それよりも無駄にストレスをためないように、心穏やかに過ごす工夫をした方が今後のダイエットのためにも良いといえます。どうしてもイライラが我慢できない時は少量の甘いものの摂取を許す、アロマや音楽などでリラックスできる時間、空間を作るなどし、メンタルのケアを優先させましょう。

 月経周期やPMSの症状は個人差が非常に大きく、痩せにくい時期や痩せ期についても決して一概には言えません。コツは毎日体重を図り、その増減の波を把握すること。記録をつけて把握することで、自分にとっての痩せ期とそうでない期間が徐々に見えてくるはずです。
 
 過激なダイエットを行うと、月経がこなくなったり周期がバラバラになる、という話はよく聞きます。これは体に合わない危険なダイエットをしているために、体内のバランスが崩れて月経周期に支障をきたしているともいえるでしょう。反対に、ダイエットをしていても月経周期が安定していれば、それは自分に合ったダイエット方法なのかもしれません。
 
 なお、当たり前ですが痩せ期になったからといって何もしなくとも痩せるというわけではありません。この時期に効果的なダイエットを行う事で、痩せにくい時期よりは効率良く痩せることができるという話ですので、痩せ期に入ったら積極的に運動などでダイエットに励みましょう。また、ホルモンバランスを保つ為には栄養のバランスも整っておく必要があります。普段の食生活にも気をつけて痩せ期を活用してみて下さい。

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プライバシーポリシー

 - 期間別ダイエット

執筆者:rihira

一般社団法人 日本スキンケア協会
認定:スキンケアアドバイザー

執筆者のプロフィール 

注:2016年3月以前の記事はスキンケアアドバイザー資格取得前に書かれたものです。

イラスト:harunaluna

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