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インターネットの通信速度には「リンク速度」「実効速度」「体感速度」の3つがあります。
この3つは リンク速度>実効速度>体感速度 という関係にあり、実効速度や体感速度がリンク速度を超えることはありません。
ADSLで「最大12M/bps」(もしくは8M、1.5M)というのは「リンク速度が最大12M/bps」ということになります。


リンク速度ADSLモデムの設定画面などで確認出来る場合が多いようです。
このリンク速度が遅くなる要因としては、まず局からの距離があげられますが距離のせいでリンク速度が遅くなっている 場合は有効な対策はありません。

距離以外の要因としてはノイズが考えられこの場合は以下のような対策があります。

●モジュラーケーブルを短くする:モジュラーケーブルはノイズを拾いやすいので出来るだけ短くしましょう。
●モデムをノイズ源から離す:冷蔵庫やエアコンなどの家電製品はノイズ源となりますのでこれらの物から出来るだけ離れた位置 にモデムを配置した方が良いでしょう。
●ノイズ軽減グッズを使う:ノイズの影響を受けにくいモジュラーケーブルやスプリッター、あるいはノイズを取り除くフェライトコア やノイズフィルターなどが市販されています。ただし効果があるかどうかは個々の環境にも左右されます。

ノイズ源を探す方法としてはAMラジオが利用出来ます。AM放送はADSLと周波数が重なっているためAMラジオを近づけたときに 雑音が入る場合はそこがノイズ源だと思われます。


上記のような対策を施しても改善されない場合、NTTに回線調整工事を依頼する方法がありますが1〜3万円程度の費用が必要であり また、工事により改善が保証されるわけでもなく改善がみられなかった場合も工事費は徴収されるため、利用しづらい方法です。
NTT東日本、回線調整工事費
NTT西日本、工事について



実効速度BNRスピードテストブロードバンドスピードテストなどで計測出来ます。

実効速度はリンク速度に対して通常1〜2割程度は遅くなってしまいます。仮にリンク速度が1M/bpsだとすれば0.9M/bps前後の 実効速度があれば特に問題ないと思われます。

リンク速度に対して大幅に実効速度が遅い場合はOSが高速通信用の設定になっていないことが考えられます。 これはXP以前のWindowsで起こる現象です。対策は MTURWIN の設定を変更することです。
MTUとは簡単に言うとパケットサイズの事で、インターネットでは情報は全て「パケット」に分割されて送受信されますが、 そのパケットの最大の大きさがMTUです。パケットは全て「ヘッダ」と「実データ」で構成されていて「ヘッダ」にはそのパケットの 情報、(例えばどのアプリケーションソフトから要求のあったデータか等)が入っています。パケットのサイズを小さくし過ぎると ヘッダの情報ばかりが増えて結局通信速度が遅くなってしまいます。



MTURWIN の設定に関しては
JANISネットワークのMTUとRWINの調整方法
つっくんのホームページのMTU等の調整で高速接続・高速表示
Let's Flet's ADSLのTCP/IPのチューニング
で詳しく説明されています ので参考にしてみて下さい。

また適正値を自動決定し設定するフリーソフト、「EditMTU」 http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/7682/などを利用して設定することも出来ます。
これは日本語ソフトですしホームページにマニュアルもありますので初心者でも安心。オススメのソフトです。

但し、ルーターを利用している場合はMTUとRWINの設定は意味がありません。この場合はルーターの設定を適正化する必要があります。


PPPoEソフト
フレッツ・ADSLを利用している場合はPPPoE接続しますが、Windows XPに標準搭載されているPPPoEクライアントは完成度が低く、 不安定です。そこで完成度が高く安定していると評判のフリーソフト RASPPPoEがあるのですが、日本語サポートされていないため 利用すのは若干戸惑うかもしれません。しかしフレッツ・接続ツールはXPをサポートしていないためこのソフトを導入するか、 もしくはPPPoE接続対応のルーターを利用することをおすすめします。
RASPPPoEのインストールについては ADSL CATV ISDNで常時接続で詳しく説明されています。

他に実効速度が遅くなる原因としては以下のものがあります。

●ネットワークの混雑:アクセスの集中などが原因で速度が落ちる場合がありますが、これは時間をずらす以外に対策はありません。
●ルーターなどの機器がボトルネックとなる:古いルーターなどではスループットが数M/bps程度のものもあります。リンク速度が10M程度 出ているのにこういう古いルーターを使っていると実行速度が遅くなります。買い替えるかルーターを外すのが解決策です。



体感速度はリンク速度や実効速度のような形で数値を得るのは難しいのですが、 体感速度を上げるためにまず間違いなく効果のある方法はパソコンのスペックを向上させることです。
メモリの増設、ハードディスクの高速化、グラフィックボードのスペックアップ等々。
しかしこれらは言うまでもなくコストがかかります。そこでコストをかけずに体感速度を上げる方法をいくつかご紹介しておきます。


ストリーミングソフトの設定

Windows media Player
ツール→オプション→パフォーマンス タブで「接続速度を自動検出」もしくは適切な接続速度を選択する。

RealPlayer
表示→環境設定→接続 タブで適切な帯域幅を選択する。


先読みソフトの導入

これは表示されているWebページからリンクされているページをバックグラウンドであらかじめ読み込んでおくものです。
これを導入すると今見ているページを読んでいる間に次のリンク先をパソコン内に取り込んであるため、クリックすると すぐに次のページが表示される=体感速度が向上するという仕組みです。
もちろん今表示されているページからリンクされていないページに移動する場合は効果がありませんし、読み込みが完了する前に リンクをクリックした場合は効果が落ちるということになります。
無料で使える先読みソフト WebFetch




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